GMT Watches Blog

GMTの時計などについてのブログ

Sinn 6090

ジンのGMTモデル。公式

私見

ETAの2892-A2を使ったGMT。クロノメーターではなさそう。同じムーブメントのGMTはいくつもあり、TAG Heuerやヴェンペその他が作っている。インナーベゼルが回るので第三時間まで表示できるが、他の2892-A2と同じように第二、第三時間の昼夜が表示できないのは難点。GMT機能を重視して選ぶなら避けた方が無難。


f:id:gmtwatch:20160416102540j:image©ジン

グランドセイコー ハイビート36000 GMT SBGJ001

公式

 
グランドセイコーのメカニカルのGMT。マスターショップ限定モデルで650,000円。このモデルはスプリングドライブではありません。名前の通り毎秒10振動の自動巻きです。
 
デザインはよくも悪くもグランドセイコーGMTがあるので少し見た目にアクセントがあります。ブレスレットはステンレス。毎日使える時計です。サイズが40mmの厚さ14mmなので今時の大きめの時計です。なおSBGJ011は同じデザインでブレスレットはチタン製です。
 
グランドセイコーのメカニカルのGMTはもう一つデザインがありますが、個人的にはこちらが好きです。

Oris Artelier コンプリケーション 2014 ムーンフェイズGMT

オリスのGMTモデル。公式
モデル番号: 01 781 7703 4031-07 5 21 75FC

オリスはいくつかGMTの時計を出しています。これはムーンフェイズ付き。セカンドタイムゾーン表示はしっかり24時間表示なのでセカンドタイムゾーンの昼夜は区別できます。

6針でムーンフェイズ付きのコンプリケーション。シンプルなGMTに飽きていれば、おもしろい選択肢だと思います。特にあまり高額過ぎずにGMTのついたコンプリケーションは選択肢が多くないので。


f:id:gmtwatch:20160409122308j:image©オリス

GMTの時間合わせ

標準的な4針のGMTの時計でも、GMTの針の調節の仕方は主に二通りあります。GMTの針を直接動かすモデルと、時針を単独で動かして調節するモデルです。

前者でも何も困りません。ただ後者だとより便利な状況があります。海外で時差の異なる2箇所に滞在することを考えましょう。最初の場所でGMT針を日本時間に合わせたとします。2箇所目に到着した時、時針は2箇所目の時間に、GMT針は日本時間のままにしたいでしょう。後者のモデルだとGMT針を動かさずに時針を調節できますが、前者のモデルだと時針とGMT針の両方を調節する必要があります。

どの時計がどちらの方法で調節するかは公式のページでも書いてないことが多いので、マニュアルがダウンロードできればそれを見るか YouTubeを探すか本物を見に行くことになるでしょう。

ロレックスやグランドセイコー等は後者のモデルだと思います。持ってませんが(笑)

ジャガールクルト マスター・ジオグラフィーク / Jaeger LeCoultre Master Geographic

ジャガールクルトのワールドタイムがセカンドタイム表示できるモデル。公式

私見

一番のポイントは普通のワールドタイムと違って、サマータイムにも対応できるのがとてもいい。

また、セカンドタイムゾーンに昼夜の表示があるのもデザイン的にも機能的にもいい。

しかし、実用的にはマスターホームタイム(記事)で十分かと思う。

f:id:gmtwatch:20160403170510p:plain©ジャガールクルト

Maurice Lacroix Double Rétrograde Manufacture Automatique モーリス・ラクロア ダブルレトログラード マニュファクチュール オートマチック

モーリス・ラクロアのレトログラードGMTモデル。公式

名前の通りマニュファクチュール。

私見

直径46mm (43mmかも)。厚さ16mm?

今時だけど少し大き過ぎるかもしれない。

レトログラードが好き、または変わったデザイのGMTを探しているなら、数少ない選択肢の一つ。

大きさを除けば個人的には好き。

モーリス・ラクロアは並行輸入品だとオーバーホール代が高くなるので、正規店で購入したほうが安心でしょう。

f:id:gmtwatch:20160331154227p:plain©Maurice Lacroix